D16 detail

data / 18 artists 19 works (Random order)

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D16  /  といだみずき (2006~) A4 (シート) カラーペン ¥10,000- (FF額装)


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リフレイン / 塩原理絵子 A4x2、ペン、鉛筆、その他  ¥8,000-


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無題 / 佐伯菜月 530 x 455 mm 紙、鉛筆 ¥30.000-


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PORTRAIT / 梅田明雄 (1957~) 320 x 760 mm ¥50,000-
http://u55.jp
トポス高地2016


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生の記録 / 伊勢将経 (1996~) A3 白ケント紙、鉛筆 ¥10,000- (簡易額装 / FF額装準備中)
縄文のヴィーナス(茅野市)をモチーフとしたドローイング作品にしました。土偶から感じた女性像と生命の誕生の神秘を感じてもらいたいです。



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夢の中 / 寺澤真佑美  A3 (A4x2) ¥10,000-(FF額装)



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The third / 吉田昌司 (1968~) 350 x 265 mm (シート) パステル、色鉛筆 ¥10,000-(FF額装)
具象・抽象と3番目の答えを作品にしたいと思い制作しています。具象・抽象も無く同じと思いますが、では何か?と思い考えました。
http://www14.plala.or.jp/y-shoji/



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semi 2016 / 中村明 (1996~) A3 (シート) ウレタンニス、紙、鉛筆、インク ¥50,000-
ギャラリー豆蔵



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雪花 / 君島しょうたろう (1985~) 245 x 334 mm 非売



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Je le Confie / ごとうなみ (1969~) 127 x 178 mm pen,graphite,vifart 2016 ¥63,000-(額装無し)
*D16大賞
*2016 9月 FFS_Lounge Gallery 個展
*2016年9月 トポス高地2016 個展 @アリコ・ルージュ
http://namigoto.com
http://goto-gashitsu.com


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The watcher in the world / 吉村正美 (1974~) 210 x 297 mm (シート) 油性ペン ¥15,000-(FF額装)
その先から、その先へ
*2016 8月 FFS_Lounge Gallery 個展
http://masamiyoshimura.com



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ノウゼンカツラ / 尾藤睦美 A4 (シート)、けしごむハンコ、スタンプインク、半紙 ¥6,000-(FF額装)
初夏に咲くノウゼンカツラをモチーフにしました。



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波打ち際 / 川合朋郎 (1976~) 70 x 390 mm 2016 ¥25,000-
寄せては返す波打ち際の現象は絵画の成り立ちに似ている。運動、量、速度、重なり、出現、浸透、消失、連続、etc。
*2016 10月 FFS_Lounge Gallery 個展
*2016年10月 トポス高地2016 個展 @アリコ・ルージュ
http://tomorokawai.com



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ドローイング / たかはしびわ (1974~) 650 x 500 mm 木炭紙、木炭 ¥135,000-(シート価格:額縁無し / FF額装¥150,000-準備中)
木炭は鉛筆よりも好きです。
*2016 11月 トポス高地 @アリコ・ルージュ 個展
http://takahashibiwa.web.fc2.com



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犬の絵 / 疋田義明 (1992~) 655 x 505 mm 紙、オイルパステル、アクリル絵具、台座パネル ¥10,000- (シート:額縁無し)
昔、家で飼っていた犬の写真を見ながら思い出すように描こうと思っていましたが、いびつなものになってしまいました。
*トポス高地2016
*2016年7月24日〜内在する触感 (PDF) / 志賀高原ロマン美術館
*2016年8月 NART展
*2016年9月10日(土)10:00-12:00 ワークショップ「指をつかって絵を描こう!」 志賀高原ロマン美術館



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無意味な線の意味 / モリヤコウジ (1974~) ポラロイドフィルム (x6 unit) ¥1,000- (each:額縁無し)
意味のない線を写真に収める事で、意味を持たせようとする行為。
http://flatfile.jp



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「悟の水浴」ーニュートリノ共鳴変容の皮膜ー 2016 /  町田哲也 (1958~) 750 x 600 mm 木炭紙、木炭、鉛筆、アクリル、鉄砂 ¥80,000- (FF Old wood frame,3mm glass)
写真画像と物語を交錯させいずれかへ比重が傾かないように「描き」を置くようにはじめたことであったが、皮膜的な顕われに任すことで、「描かれる皮膜性」の、今日的自由度というものを体感することはできたようだ。
http://machidatetsuya.com



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内と外の次元変異する境界の門  /  町田哲也 (1958~) 900 x 600 mm 木炭紙、木炭、鉛筆、テプラ転写 ¥100,000- (FF Iron frame,3mm glass)
Guernica 1937 Pablo Picasso / Les Nymphéas 1926 Claude Monet / Le noir 2016 Pierre Soulages / Band 2006 Richard Serra / Сталкер 1979 Andrei Arsenyevich Tarkovsky / Kandampat 2002 Frank Stella / Tokyo Twilight 1957 Yasujirō Ozu / Der Himmel über Berlin 1987 Wim Wenders / Negative capability 1817 John Keats / The Waste Land 1922 T.S.Eliot
machida tetsuya web map


*2016年 7月16日土曜日午後1時より講評会(合議及び多数決)にて大賞を決定し、参加費より参加19作品数分大賞与として計上した金額(¥19,000-)を受賞者に与える。(買取賞ではない)
*会期中訪れた観覧者に、3作品(作家)を選んでいただき、箱に無記名で投票をお願いし、これを選考合議及び各賞付与の参考データとする。
*7/16講評審査会にて、D16大賞は「Je le Confie / ごとうなみ (1969~) 」作品に決定しました。
*観客人気賞最終日決定。


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 参加費を徴収しステージング(環境)を整えたことで、参加作家の数に変動なく、切り詰められた作品展示となり、昨年のD15と比較すれば、清廉に張りつめた企画展となっている。「ドローイング」というカテゴライズが許容する展示表明の環境は、類型的に希有であると同時に、兆しを含みどことなく軽やかさに包まれることがわかる。蓋し受容環境の整備で「牧歌的」な、作り手の態度の安寧という保守化が顕著となる可能性もあり、今回の「緊張」と「清潔」には、ややそれ(牧歌)が潜んでいる。つまりこの環境(システム)を、更に向こう側へ改変させる為の、跳躍的な「作品の顕われ」が結局求められるわけであり、これは各参加作家に委ねるしかない。ドローイングは所謂ソフトワークであると楽観する態度の横に追いつめられた足掻きが併置され、あるいはまた、洗練の横に愚鈍が閃くようなことも、こうした企画展による、「ものをみつめる」知覚深化への賜物と云える。
 参加作家は勿論、こうした併置展示環境の経験で、作品の力学的な駆け引きを受け取り、ひとつの契機と踏まえて次の行方を睨むだろうし、観客もまた世代毎の時代把握と彼らの多様な自由を知ることで、私たちの生きる環境に萌芽する多様な彼方を感じるだろう。

文責 D16企画 / 町田哲也

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