SV 2021 detail

作家名(敬称略)上よりあいうえお順


photo by kazuya osame


photo by kazuya osame


    今井あみ Ami Imai

    長ねぎになる

    サイズ可変
    長ねぎ変身グッズ、音、写真、言葉

    コンセプト
    野菜になりたい願望を叶える
    まずは、長ねぎからはじめよう
    実は、種から育てると立派なおねぎになるまで、畑での滞在期間が1年近くと長い。
    親交が深い、君になろう。
    今回、フラットファイルスラッシュの横にある畑の長ねぎと肩を並べ、毎日通る車を、目の前の山を、うつりかわる畑の状況を眺め、言葉を発する。
    今日、自動販売機で初めて買った飲みものは、ホットレモン。
    バスは待っても来ないから、また今度乗ってみるか。
    さて、少しずつこの寒さに慣れて、冬を越す準備をしよう。
    よい旅だったな。




    伊藤倫 Rin Ito

    眼帯だらけ

    見ようとするする眼は 四方八方を帯び 囲われている。
    帯までもが 色付きをみせ 見ようとするもの(モノ)は見えない
    眼は閉じるのではなく 目の前に塞がれているのだ




    納和也 Kazuya Osame 

    原子力

    トタンの筒、木材、鏡

    設置の日、衆議院選挙でした。思った事は日本人は日本の仕組みを感じるのは総選挙だと言う事です。日本は長らく外来システムを必要としなくても捨てる事をしてこない歴史があります。今回の選挙でも投票率など考えても極端な改革を良しとしないこの国の性格が出たのではないでしょうか?いわば定着を嫌い常に同時に様々なものが行き交う場所、日本。日本とは言わば交通の場所であり積み上げる事を拒みもしかしたら様々な場所から逃げて来た者たちが最果てにたどり着いた場所が日本ではないかと思います。そういう事を考えながら原子力という設置を行いました。福島の汚染水を放置するのも様々な歴史が積み重なるわけでなく併置されたこの果ての場所ならではと思います。自分の設置もこの性質で行われてます。この国、国というより場所はどこまで行っても世界の果てであり世界のシステムの骨組みが無機質に散乱しているだけだと思います。今回この設置についての説明は避けさせてもらいます。なぜならこの設置自体自分でも何も言えないからです。医療ガバランス研究所の上昌弘さんがこう言いました。コロナを理解するには人間の叡智は全く足りない。と。ましてやコロナを陰謀に使いこなす程の技術もない。と。要するに我々は散文的にまとまりもなく生きて行くしかないと思います。人間を過信してはいけません。ただそこにある我々の無意識があるだけでそれは自分でもコントロール出来るものではないのです。明白な事は何もなくただ朝が来て夜がきてくらいしか分からないと言う事です。しかし設置されたものをみると現代日本の塊であると思います。現代日本に対して何か救済できるなどと思い上がりは言いません。ただ原子力はまだ施設はありいつでも稼働出来ます。もはやどうにでもなります。ただ言える事は我々の無意識は新たな事件によって揺らいでる事は確かだと思います。


    北澤一伯 Kazunori Kitazawa

    オッカムの剃刀

    プラスチック壁材
    縦280cmX横40 cmX厚さ2cm

    コンセプト(ステートメント)
    物資誌。置かれる場所から半径1kmの周辺を観るのである。掘り出した素材にはすでに孔が穿たれていた。そこにビス1本を通して壁に固定する。
    その上辺は壁面の上辺に沿っていて、使い捨てを前提とする制度から、概念を削ぎ落とす美術という制度のフレキシブル性に侵入したかのように意図している。重力に従って、バランスを保ちつつ垂直性を語るペラペラなプレハブ的壁材。
    眼差しは剃刀である。
    オッカムの剃刀(オッカムのかみそり、英: Occam’s razor、Ockham’s razor)とは、「ある事柄を説明するためには、必要以上に多くを仮定するべきでない」とする指針。14世紀の哲学者・神学者の神学者・哲学者であったウィリアム・オッカム(William of Ockham)が多用したという。


    君島しょうたろう Syotaro Kimijima

    間(あわい)

    鉄、箔、ダスト、ピン




    Craig Shannon

    study in Form

    wood,tape

    My idea was, without preparation, to improvise a draw using tape and existing wood. I wanted to explore drawing mass in three-dimensional space and to see how that would interact with the viewer and challenge myself.




    佐藤雅子 Masako Sato

    Exploration of Natural Materials・天然素材の探索

    木材、ワイヤー、植物

    今回のフラットファイルスラッシュでの展示は2日間の特に準備無し、素材は行き当たりばったりのもの+αと聞き好奇心がそそられた。
    山の中にある天然素材と聞き枝を考えたが他に使っている方がいて1からの出発となる。これは正に”実験”。先ず白い壁にワイヤーで絵を描くように柔らかく丸太を包んだ。この瞬間から自分の中で何かが動き出し豊富にある材木が無機質なワイヤーと一緒に踊り出すイメージが出来上がって行った。途中、生の植物を参加させ、これから先、その枯れ朽ちていく姿を自然の摂理に重ねてみつめてみたい。




    鱸万里絵 Marie Suzuki

    私の愛する木

    木、材木、枝、植物の実、古紙、鉛筆

    これから、どんな大きさに成長し、葉を繁らせ花を咲かせ、枯れ、太陽の光を浴びて笑うのか


    中村明 Haru Nakamura

    flag point

    サイズ可変

    ビニールシート、梱包材、袋、角材、ロープ、映像

    コンセプト
    「ここ」で旗を振る




    羽田光 Hikaru Hata

    寝るも還るも

    スケール
    約1200×約1200×約5000(mm)

    紙粘土、新聞、麻布、木、ツル

    コンセプト
     横たわっている人形は、「ぼやきねこ」という自分の気持ちを代弁してくれる存在です。私は普段、このキャラクターを基にイラストをよく描いています。初めて参加させて頂くこの企画にも登場させたいと考えました。企画が当該施設から1000M以内の素材を使ってということだったので、自然の草木が多いのではないかと考えているうちに、散歩をしていたら出会ったというイメージが浮かびました。儀式めいた形で横たわっている姿から、寝ているのか、土に還ろうとしているのかを鑑賞した方に委ねることにしました。




    疋田義明 Yoshiaki Hikita

    積木

    木片、ダンボール、クレヨン、アクリル絵具

    モリヤさんにいただいた額の切れ端や木片、ダンボールにしていました落書きのようなこと。それから木片等で積木のようなことを壁面でしたいと思いました。

    画像3参照:赤く丸してある物以外は¥300
    以下は赤の番号の価格
    15番¥1000、17番¥1000、18番¥100、23番¥1500、34番¥1000、35番¥1000、37番¥500、41番¥500、43番¥3000、45番¥500、47番¥500、48番¥500、49番¥500、50番¥500、53番¥500、54番¥500、57番¥500、59番¥500




    町田哲也 Tetsuya Machida

    winter constellations 2021
    on the flatfile koji moriya basics

    白樺、古材、アクリル絵具、FlatFileモリヤコウジ制作基盤

     秋になり、湯槽にて幾度となく辿っている平出隆「遊歩のグラフィスム」の、章を跨いで正岡子規個体痕跡へ躙り寄る意識の観測(距離の文体)が、古井由吉の母国語を信用せずにムージル、ブロッホ翻訳した言語構築以降、独特のエッセイズムと成り、頻りに長々と辿った私の学習の響きの中から葛西善蔵と漱石漢詩などの輪郭をふたたび輝かせ、柄谷行人の森敦「意味の変容」へ言及する併置意識も、其処に呼び戻すなどする私は、夢想を続ける「竹馬族」の補装具と、日々取り憑いて刻み磨き時には色を与えた多面体を、モリヤくんが準備制作してくれた「食卓」に併置する。
     時々の破片を固有の星とする「冬の星座」は、眺める度になにものかを生みだしてきた長久な空の「星座」の、星々の距離に似た「彼方」を示しながら、これを囲む者たちの意識の値を、みつめられると同時に測るだろう。


    丸田恭子 Kyoko Maruta

    変容の関係性について 

    4m x 3m x 2,5m 

    ギャラリー近くの山沿いで拾ってきた枝木、枯葉、テープ

    長野市倉庫ギャラリー近くの山の枝木、枯葉がギャラリーの3次元空間に置き換わっていく。

DTOIS detail_100919


刈込芳一
鏡にドローイング / アキーラ・油性絵の具 / 225×300 mm 2019 額装付き ¥30000-
鏡にドローイング / アキーラ・油性絵の具 / 2019 / ¥60000-


疋田義明
日々のドローイング / キャンバス布、油絵具、クレヨン / 大 ¥7000- 小 ¥3000-
「日々考えながらふらふらと描いたあれこれ」
路 / キャンバス、油絵具 / ¥150000-
「町の路を杖をつきながら歩く老人を描こうと思いました」


高木佳代子
かけがえのないHEART-1~17 / 全て各¥10000-


吉村正美
テントとミカンと缶ジュース / 油絵 2019 ¥100000
ジャックの植木鉢 / アクリル 2006 ¥30000
ゆれる光、めまいがする影 / アクリル 2006 ¥30000
たっている、もの / アクリル 2004 ¥30000
*トポス高地吉村正美展 同時期開催中


川合朋郎
KANDATA 天を目指す人々 2019 / oil on canvas / ¥120000-
People in a Bottle 瓶の中の人々 2019 / wax,water color on Paper / ¥50000-
Vanguard 先導者 2019 / wax,water color on Paper / ¥48000-
The Time Has Come to Leave the Cave 洞窟から出ると決めた人 2019 / watercolor on Paper / ¥50000-

徳永雅之
300mm x 300mm / ¥45000-
450mm x 380mm / ¥64800-

丸田恭子
Spin-Gold / 紙にアクリル、木炭、金箔 / ¥160000-

Koji Moriya
drawing / pen on paper 2019 / ¥10000-

町田哲也
山舟の部位 position of mountain boat 2019 / charcoal,acrylic on MBM panel unit (x3) / 非売
Wittgenstein’s pentomino on a broken branch 2019 / oil on canvas / 非売

寺澤真佑美
Blue and white dress / ケント紙、アクリル絵具、色鉛筆、2019年 / 1030×728mm / ¥13000
pale blue dress / 画用紙、アクリル絵具、色鉛筆、2019年 540×380mm / ¥9000
Black dress 15 / クラフト紙 、墨汁 2019年 / 297×222mm / ¥5000
Black dress 16 / 色画用紙、墨汁、2019年 / 297×210mm / ¥5000
淡い色のドレス / 色画用紙、アクリル絵具、2019年 / 257×182mm / ¥5000
輝くドレス2 / 色画用紙、アクリル絵具 2019年 / 257×182mm / ¥5000
Pink dress / 画用紙、オイルパステル 2019年 / 540×380mm / ¥9000
黄色のドレス / ケント紙、アクリル絵具、色鉛筆 2019 / 非売
「「ドレス」を思い浮かべたり、これから描こうと思うとドキッとする。まるで、これからどこかへ出かけていくかのような、どこへでも行けるような気持ちになる」



君島しょうたろう
間より / 気泡緩衝材、化石
「鑑賞者は気泡を潰してもかまわない」


魲万里絵
うずのひとり占め / マット板、マーカーペン / ¥25000-
澄んだ水の怒りを湛え / 紙、マーカーペン / 非売
気持ちなんてわからない / マット紙、マーカーペン / ¥25000-

黒澤明
スケッチ / 色鉛筆

町田哲也
Rescue Sheeps on iron 2019 / rescue sheet,iron,sheep / 非売

ナカムラマサ首
右 / 鉛筆 ¥10,000-
左 / 色鉛筆 ¥20,000-

塚田辰樹
「降りつもる夢」/墨、和紙によるコラージュ/¥50,000
「深い底の夢」/墨、和紙によるコラージュ/¥50,000

dtois-set-a4 set PDF >>


studies and verification 2019




studies and verification 2019 (研究と検証)

11/16 setting & party
11/16 setting 11/21,22,28,29,30,12/5,6,12,13,14,19,20,21
12/7 closing 11/16 sat 15:00~ DTOIS closing + SV opening party ロジェ・ア・ターブル
free entrance

    FFS倉庫ギャラリーにおいて、昨年より開始し好評をいただいた実験的な自由参加型企画展を本年度も開催します。

     2019年11/16土曜日(セッティング)、展示期間11/21~12/21土曜日(12/7クロージング)迄の13日間(開廊日)、studies and verification (研究と検証)と題した、インスタレーション作品による企画展を開催します。
    参加者に関して(参加資格など)、一切の制限は設けませんが、以下の縛りの内で参画展開をお願いします。

     参加者は手ぶら(道具等は可)で、あるいは観光道中、11/16土曜日午前9時(午後からでも構わないが、先行者を優先)にFFSに来て、現地半径500メートル以内(昨年度より拡張)から素材を見出し(施設管理者の承諾を得る:事前調査可)、倉庫ギャラリーで、自由にインスタレーション作品を制作設置し、これを企画展として開催します。展示記録をSV2019ドキュメントペーパーカタログとして事後制作し、参加者には、各10部お渡しします。(2020年以降)

     参加費:¥3000-(セッティング当日の納入)/ 2018ドキュメントペーパー制作経費結果に従って¥1000-値上げしました。
     *展示展管理・広報資料制作・アーカイブ制作・2019ドキュメントペーパーカタログ制作、各種関連イベント開催企画費等に充てられます。

     参画者数など未定の企画ですので、セッティング当日の状況に応じた、各参加者の機知・融通(個展のような独占的且つ特権的な空間使用とは異なる)をもって臨機応変な対応をお願いします。

     *12/7土曜日クロージングイベント時に、当該企画及び作品展開に関する検証トークイベントを、昨年度同様、当該施設、スラッシュカンファレンスとして開催し、参加者の意見交換などを通して、今後の展開へ繋げたいと考えています。

     当該企画から発生するだろう種々の展開(作品販売・額装)などは、都度ご希望に即し対応いたします。
    視覚美術(絵画・彫刻)に限らない、様々な立ち位置(学生・一般・観光客、他生業者)の方々の、ご参画をお待ちしております。

    参画者には、参画者無記名のDMをセッティング当日に既定部数(20部:ご希望があれば50部まで)
    お渡ししますので任意にお使いください。

     *SV2018ドキュメントペーパーカタログ(A416折り/A1大)¥500-にて販売しています。
     *SV2019ドキュメントペーパーカタログ(A416折り/A1大)制作配布は2020年3月予定。


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スラカン063018

    「公募展」について

    7/1より開催するDT18(ドローイング2018、タブロー2018)に合わせ、搬入セッティング完了時に、所謂作家出現、発掘、作品展開ステージとしての、公的あるいは自主的な「公募展」の意味と価値を巡って、カンファレンスを行ないます。
    2016年より開催してきた、当該施設での公募DTは、額縁工房FLATFILEとギャラリースペースという場所の性格から導かれた作品展開ステージであり、ドローイングとタブローという作品フォーマットを捉え直し、活性化を測りつつ、地域の若手作家作品の出現を期待するものです。同時に中堅作家による賛助参画も加え、作品が販売される時空を提供し、作り手に利益還元を促し、受け手に優れた作品を提供する場として、内外の公募展とは多少趣の異なったものとなって継続しています。

    互恵性を高めたこうした企画をよりよいものとするために、多くの意見を交錯させながら、現在をみつめたいと願っています。

開催日時:2018年 6月30日土曜日午後4時より
場所:フラットファイルスラッシュ倉庫ギャラリー
参加費:¥500-/1 回 
会員登録:スラカン年会費¥3000-/ 9 回 (オリジナルカンバッチにて年会員証とする)
進行:町田(FFS 倉庫ギャラリー企画管理)
カンファレンス考 >> (machida memo)



slastu2018

BBAW サポート

2014年より稼働してきた当該施設において、現代作家招聘企画展、公募企画展や各種イベントを継続反復する為に、制作者および観客者の皆さんに、広くサポートをお願いすることにしました。そのひとつの形態(システム)として、FFSに関係する作家諸氏には、直径50mm大及び75mm大のカンバッジの為の作品を、初回無償提供いただき、販売実績によって、互恵的利益還元をしながら、当該施設企画への参加を促し、訪れる方、観客の皆様には、作家オリジナル限定カンバッジ作品を廉価(価格選定によって寄付を含ませる)にて、販売し、これを当該施設運営費に充てる継続的プロジェクトを始動いたします。
 巷に広がるファンシーグッズ(趣味的な意匠をもつ雑貨・小物類・装身具。ファンシー商品)の体裁を借りて、カンバッジの小ささ(極小額装とも考えられる)と廉価性、磁石にて冷蔵庫に貼ることもできる、所謂最小作品フォーマットとしてここに取り上げ、作家にとっては広報的意匠拡散と近視眼的な手法の開拓を促し、訪れる観客の皆様には、現代作家活動を含めた当該施設ご支援をこの作品購入によっていただき、場所の磁性をより強固なものとしたいと考えております。
よろしくお願いいたします。
追って、作品図録的記録を当公式サイトにてアーカイブ化いたします。

尚、プロジェクト進捗によって、詳細が改変される可能性があります。都度お気軽にお問い合わせください。

    作家作品カンバッジサポート(施設への寄付)
    ・ FFS 取り扱い(関連)作家によるオリジナル作品を制作依頼し、その販売(寄付として扱う)による、当該施設運営費に充てるものとする。
    ・ 直径50mm、直径75mm大のカンバッジ仕様とし、FFS が制作販売する。
    ・ 当初は、準備されたものにて取り扱うが、賛同制作作家を募りつつ、サポーター(購買者)の希望によって、作家へ制作交渉し、実現可能な場合、販売できるものとする。
    ・ 作家への作品制作依頼は、初回第1作目に関しては、サポート枠とし無償にて作品提供を願うが、第2作目からは、50%を、作家へ作品代金として支払われることとする。
    ・ 作品制作作家を希望する購買者は、FFS 作家作品カンバッジを1つ以上購入することが条件となる。
    ・ 購買記録は、公式サイトでアーカイブ化する。
    ・ FFS 作家作品カンバッジ制作を希望する作家は、初期第1 作を、都度当該施設へ提供されたい。*仕様は以下記載参照
    ・ FFS 作家作品カンバッジ代金は、購買者が寄付を鑑みて、価格選定を行うものとする。
    ・ 連作や複数セレクトセットなどの、オリジナル拡張パッケージを設置。


slastu2018 PDF(041418 update:*75mm追記)
*配布用A4フライヤー(FFS配布配置用)には、75mm仕様追記がありませんので、都度お問い合わせください。

作家各位


bbaw-artists-letter

 BBAW作品(直径50mm)の提供を、上記規約に基づき随時受け付けます。制作仕様による圧着構造に従う作品であることが求められますが、フォーマットを維持した「*飛躍構造」であっても構わないので、ご協力お願いします。

 A:BBAW作品仕様:直径61mm(圧着巻込み部分含む)円形・標示面47mm・仕上がり50mm
 B”BBAW作品仕様:直径86mm(圧着巻込み部分含む)円形・標示面72mm・仕上がり75mm

*賛同作家による初動制作は、まず50mmを優先していただきます。(同時制作提出可)
*提出された原画(画布フォーマット含)は、精査等によって選別しませんが、企画に*不適当であると判断した場合、再制作をお願いする場合があります。
*当該プロジェクトのBBAWフォーマットにて、作家個別に渉外展示販売をしたい場合は、ご相談に応じますので、都度お問い合わせください。

*カンバッジ制作機器装着ープレス加工において、その作業が不可能とみられる「厚み」「凸凹」などがある場合、加工不能によりこれを不適当に含みます。
*画布は薄手のものを使った仕様としておりますので、厚手原画として画布を提出される場合、お問い合わせください。
*BBAW金属筐体にメタルプライマーを施しアクリルにて直描画も可能です。
*飛躍構造:極端に示せばサイズが径50mm、75mmの円形であれば、如何様であっても作品と見做したいと考えていいます。

紙原型には透明フィルムにてコーティングされる仕様ですが、薄地画布でのフィルムコーティング無しの状態(加工の際画面が傷つく可能性がある為)を用意しますので、希望する作家は申し付けください。
*画像は画布仕様

*直径50mm及び直径75mmのバッジ(Button Badges)であれば、専用機器による制作行程を経ていなくとも構わない。
*BBAW作品は、FlatFlieSlash Lounge Galleryにて、常時展示販売されます。

BBAW-Library >>

DT18

平面・絵画・イコン・画布・板・完成体・活人画・図画・可動

D18 / drawing 2018

2018 7/1,5,6,7,12,13,14,15,19,20,21,26,27,28,29 13:00~17:00
2018 7/28 sat 16:00~ closing party / slash conference : Simultaneous holding
@ FFS_Lounge Gallery / FlatFile 企画
展示期間:2018 年7 月1 日~ 7 月29 日 (7/1,7/29を除き木・金・土)13:00~17:00 入場無料
出品参加費:*出品作品はフラットファイル額装前提。参加費には額装代が含まれます。
      :A4サイズまで¥5000 / A3サイズまで¥7000 / A2サイズまで¥9000 / A1サイズ以上要相談

    D18より、「ドローイング作品を額装して販売する」という意味付けを加え、FlatFileオリジナル額装を施すことを参加費に含めることにしました。
    よって、額装していないドローイング作品のみの公募となります。
    作品の大きさによって額装も変化する為、参加費が変化しますので、ご注意ください。
    また、企画展前に、額装をする必要がある為、応募締切が早まっておりますので、これも加えて注意してください。
    よって、自前額装によるドローイング作品は、参加出品規定外となります。

展示形態:FLATFILESLASH ラウンジギャラリー壁面に設置可能なドローイング作品であり、FlatFile額装が可能であること。
参加資格:問わない。
販売形態:作品が売却された場合、売却額は全て作家に帰すものとし、主催側からの徴収はない。
作品搬入:6/16(土)迄に作品をFlatFileに提出し、申込と額装依頼をしてください。6/30(土)セッティングを行います。
*ドローイング作品の解釈は広義なものとする。*参加費にはオリジナルフレーム額装が含まれる。*ひとり2 点まで出品可。
*T18 との同時応募出品可。

>> D18応募出品参加のお問い合わせ 090-9359-6167(モリヤ)

構想の原理・初動の形態・生指の振動・軽妙な触れ・実現の設計・手紙と似る・原始の幻視・遊戯の許諾

T18 / tableau 2018

2018 7/1,5,6,7,12,13,14,15,19,20,21,26,27,28,29 13:00~17:00
2018 7/28 sat 16:00~ closing party / slash conference : Simultaneous holding
@ FFS_Warehouse Gallery / FFS 企画
展示期間:2018 年7 月1 日~ 7 月29 日 (7/1,7/29を除き木・金・土)13:00~17:00 入場無料
出品参加費:作品1 点につき¥8,000-
展示形態:FLATFILESLASH 倉庫ギャラリー壁面に設置可能なタブロー作品であり、売却可能態であること。*大きさは1620mm 正方以内。
参加資格:問わない。
販売形態:作品が売却された場合、売却額は全て作家に帰すものとし、主催側からの徴収はない。
作品搬入:6/30 土午前10時~11時に出品申込・参加費を納入後、出品参加作家自身による搬入及び設置を行う。
*タブロー作品の解釈は完成体とし、規格画布ならばF100 以内(F・P・M・S)とする。
*以下に記入し申込書( 作品1 点につき1 部使用) として利用可。D18との同時応募可。


DT2018申込書PDF

旅するNAF

nagano art file 2018

旅するNAF」2018ツアースケジュール

  • 2018.4/21.22 玄照寺「小布施境内アート」(小布施町)
  • 7/17〜8/20 ギャラリーblanc(千曲市)
  • 8/22〜9/10 パレーズギャラリー(松本市)
  • 9/15〜9/30 valuebooks(上田市)
  • 11/1〜11/30 ギャラリー豆蔵(長野市)
  • _______________________________
    NAF参加者募集のお知らせです。

    _______________________________

    NAF(Nagano Art File)2018
    参加者募集

    FLATFILE主宰NAF(Nagano Art File)、今年は「旅するNAF」と称し、展示場所をFLATFILE SLASH以外の場所で開催したいと思います。
    第一弾として、4/21.22に小布施で開催される
    「小布施境内アート」に参加します。*その後については現在検討中

    応募資格
    長野にゆかりのある方。プロ、アマ問わず。

    応募規定
    【参加費】¥5000 (1人1点)
    *FLATFILE額装込み(作品は終了のち、額装したまま返却します。
    【サイズ】額の内寸30×30cmに収まる平面作品(厚さ6mmまで*6mmを超えた場合は表面にアクリルガラスは入りません)

    ○テーマ、素材は自由です。

    【締め切り】参加希望の方は2/28までに連絡して下さい。作品は4/10迄に、持参もしくは郵送して下さい。
    flatfile@live.com
    お問い合わせ090-9359-6167モリヤ

    ●同時に「小布施境内アート」個人での出展者を募集してます。興味ある方は詳細を送ります。