studies and verification 2019




studies and verification 2019 (研究と検証)

11/16 setting & party
11/16 setting 11/21,22,28,29,30,12/5,6,12,13,14,19,20,21
12/7 closing 11/16 sat 15:00~ DTOIS closing + SV opening party ロジェ・ア・ターブル
free entrance

    FFS倉庫ギャラリーにおいて、昨年より開始し好評をいただいた実験的な自由参加型企画展を本年度も開催します。

     2019年11/16土曜日(セッティング)、展示期間11/21~12/21土曜日(12/7クロージング)迄の13日間(開廊日)、studies and verification (研究と検証)と題した、インスタレーション作品による企画展を開催します。
    参加者に関して(参加資格など)、一切の制限は設けませんが、以下の縛りの内で参画展開をお願いします。

     参加者は手ぶら(道具等は可)で、あるいは観光道中、11/16土曜日午前9時(午後からでも構わないが、先行者を優先)にFFSに来て、現地半径500メートル以内(昨年度より拡張)から素材を見出し(施設管理者の承諾を得る:事前調査可)、倉庫ギャラリーで、自由にインスタレーション作品を制作設置し、これを企画展として開催します。展示記録をSV2019ドキュメントペーパーカタログとして事後制作し、参加者には、各10部お渡しします。(2020年以降)

     参加費:¥3000-(セッティング当日の納入)/ 2018ドキュメントペーパー制作経費結果に従って¥1000-値上げしました。
     *展示展管理・広報資料制作・アーカイブ制作・2019ドキュメントペーパーカタログ制作、各種関連イベント開催企画費等に充てられます。

     参画者数など未定の企画ですので、セッティング当日の状況に応じた、各参加者の機知・融通(個展のような独占的且つ特権的な空間使用とは異なる)をもって臨機応変な対応をお願いします。

     *12/7土曜日クロージングイベント時に、当該企画及び作品展開に関する検証トークイベントを、昨年度同様、当該施設、スラッシュカンファレンスとして開催し、参加者の意見交換などを通して、今後の展開へ繋げたいと考えています。

     当該企画から発生するだろう種々の展開(作品販売・額装)などは、都度ご希望に即し対応いたします。
    視覚美術(絵画・彫刻)に限らない、様々な立ち位置(学生・一般・観光客、他生業者)の方々の、ご参画をお待ちしております。

    参画者には、参画者無記名のDMをセッティング当日に既定部数(20部:ご希望があれば50部まで)
    お渡ししますので任意にお使いください。

     *SV2018ドキュメントペーパーカタログ(A416折り/A1大)¥500-にて販売しています。
     *SV2019ドキュメントペーパーカタログ(A416折り/A1大)制作配布は2020年3月予定。


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