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「オリジナリティーとブランディング」(あるいは藝術の契約と信頼に関して)
昨今の私たちの営みのほとんどは、ビジネスモデルとして反復されるしかない。
天啓を受けて唯我独尊を走るかの、創作者にしても、日々を生きぬく為には、創作を営みの手法とせざるを得ない。作品の価値に寄り添う作家は、どのようにしてオリジナリティーの獲得と作品のブランディングを設計するのだろうか?
闇雲な試みを繰り返し、視界を開く立場において、手法や技法のフォーマットとどのように付き合っているのか?そしてどのような反復が望ましいのだろうか?
ゲスト作家を招聘し、フランクな対論を交わすことで、作り手は勿論、受け手の態度が更新されることを期待します。気軽にご参加ください。