スラカン042718

    「オリジナリティーとブランディング」(あるいは藝術の契約と信頼に関して)

     昨今の私たちの営みのほとんどは、ビジネスモデルとして反復されるしかない。
    天啓を受けて唯我独尊を走るかの、創作者にしても、日々を生きぬく為には、創作を営みの手法とせざるを得ない。作品の価値に寄り添う作家は、どのようにしてオリジナリティーの獲得と作品のブランディングを設計するのだろうか?
     闇雲な試みを繰り返し、視界を開く立場において、手法や技法のフォーマットとどのように付き合っているのか?そしてどのような反復が望ましいのだろうか?
     ゲスト作家を招聘し、フランクな対論を交わすことで、作り手は勿論、受け手の態度が更新されることを期待します。気軽にご参加ください。

  • 開催日時:2018年 4月28日(土)午後3 時より 4月27日金曜日午後5時より *日程変更
  • 場所:フラットファイルスラッシュ倉庫ギャラリー
  • 参加費:¥500-/1 回 
  • 会員登録:スラカン年会費¥3000-/ 9 回 (オリジナルカンバッチにて年会員証とする)
  • ゲストパネラー:角居康宏・たかはしびわ・丸田恭子 / 4/17現在
  • 進行:町田(FFS 倉庫ギャラリー企画管理)
  • カンファレンス考 >> (machida memo)

  • slashconference042718



    slastu2018