DT17

D17 / drawing 2017
2017 8/4,5,10,11,12,17,18,19,24,25,26 13:00~17:00
2017 8/5 16:00~ openning party
@ FFS_Lounge Gallery / FFS 企画

素描(そびょう、すがき)、デッサン(フランス語: dessin)、ドローイング(英語: drawing)とは、物体の形体、明暗などを平面に描画する美術の制作技法、過程、あるいは作品のこと。これに準ずるものを指す場合もある。- wiki

展示期間:2017 年8 月4 日~ 8 月26 日 木・金・土 13:00~17:00 入場無料
出品参加費:作品1 点につき¥5,000-
展示形態:FLATFILESLASH ラウンジギャラリー壁面に設置可能なドローイング作品*であり、売却可能態(フレーム・パネル)であること。
参加資格:問わない。
販売形態:作品が売却された場合、売却額は全て作家に帰すものとし、主催側からの徴収はない。
作品搬入:8/3 木に出品申込・参加費を納入後、出品参加作家自身による搬入及び設置を行う。
*ドローイング作品の解釈は広義なものとする。*650mm 正方以内(シート)。*ひとり2 点まで出品可。
*T17 との同時応募出品可。


T17 / tableau 2017

タブロー(仏: tableau)とは、壁画ではなく、板絵やキャンバス画を指す。また、絵画に於いて完成作品を指す言葉でもある。訓練としてのデッサンとは対称を成し、完成を目的として制作されたもののことを言う。タブローとデッサンの関係は曖昧であり、タブローの中にも訓練的要素を含んだ作品があり、またデッサンの中にも完成作品として制作されたものや、完成作品としての価値を認められるものがある。 また、活人画という意味で使われることもあり、クリスマスの時期になると、全国各地の多くのキリスト教系の学校でクリスマスタブローと称したキリスト生誕の様子を模した劇が行われることがある。 – wiki

2017 8/4,5,10,11,12,17,18,19,24,25,26 13:00~17:00
2017 8/5 16:00~ openning party
@ FFS_Warehouse Gallery / FFS 企画

展示期間:2017 年8 月4 日~ 8 月26 日 木・金・土 13:00~17:00 入場無料
出品参加費:作品1 点につき¥8,000-
展示形態:FLATFILESLASH 倉庫ギャラリー壁面に設置可能なタブロー作品であり、売却可能態であること。*大きさは1620mm 正方以内。
参加資格:問わない。
販売形態:作品が売却された場合、売却額は全て作家に帰すものとし、主催側からの徴収はない。
作品搬入:8/3 木に出品申込・参加費を納入後、出品参加作家自身による搬入及び設置を行う。
*タブロー作品の解釈は完成体とし、規格画布ならばF100 以内(F・P・M・S)とする。
*D17 との同時応募可。

dt17 PDF >>

3 Artists Drawing

3 Artists Drawing

2017 5月
@ FFS_ラウンジギャラリー

斉藤瑞季(ズキ) 1991~
内山温那 1989~
相沢真央 1988~


斉藤瑞季(ズキ)
1991年長野生まれ
長野の画塾から東北の美大へ行くもののすぐに中退。
ドローイングを通して自身の精神とのコミュニケーションを図る。
ヒトや感情、暮らしや関わりについて、
描くことで降りてくるものを、自分で期待している。


相沢真央
1988長野県生まれ。
文化服装学院卒業後、2011年より絵を描き始める。
県内を中心に活動中。


内山温那
1989年生まれ。子育てしつつフォトグラファーとして活動している。2010年〜2017年2月まで長野市の編集室 ナノグラフィカに所属。現在は飯田市在住。

80s90s

80S90S

2017 5/3,4,11,12,13,18,19,20,25,26,27 – 11 days – 12:00~17:00 ¥500-
於:FLATFILESLASH 倉庫ギャラリー
5/27 sat 15:00~ クロージングパーティー

 地域で制作活動する1980~1990年代生まれの若手作家による企画展を、FFS倉庫ギャラリーに於いて開催します。

出品参加作家

疋田義明 (1992~)
今井あみ (1990~) http://imaiami.net
塩原理絵子 (1985)
君島しょうたろう (1985~)
小林冴子 (1983~) http://saekoworks.jugem.jp
鈴村優 (1983~)* https://yu-s.jimdo.com
*ドア画像作品 /「重力に引かれる光」131×162 (F100)キャンバスにアクリル(2016)


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出品作品・作家

「シカの絵」
1000 x727 mm パネル、アクリル絵具、オイルパステル ¥150,000-

「黄色い動物」
F100 号 (1621 x1303mm) キャンバス、油絵具 ¥150,000-

疋田義明 : 1992~ / 武蔵野美術大学油絵学科卒。卒制優秀賞。個展:トポス高地2015 / シーズプログラム東京 第 6 回「WHERE I’M CALLING FROM」、D15、ナガノオルタナティブ2015、 N-ART ガレリア表参道、ミゲル&ジュリアン&ローレンのグレー・オブ・グレー、トポスパブリック2017_01


「人の気は変わる、私の気も変わる」2016
F120 オイルパステル、透明水彩 ¥50,0000-

「予感」2016
F20 オイルパステル、アクリルガッシュ ¥27,000-

「それでも存在する」2017
F40 オイルパステル、透明水彩、インク ¥39,000-

今井あみ: 1990~ / 個展: TOPOS 高地 2015、ギャラリーアンデルセン、献血センター (TOiGO2F)、豆蔵、TOPOS 高地 2016、zaku・zack 展、小さなアート展 vol.2、studio34,NY、” nagano art file” @saniwa Art Project 沙庭、” FLAT FILE Selection” @Blank、ACT ART COM 2016、NAF2016 10×10、EXISTvol.14 JINEN GALLERY


「無抵抗であること」 1620 x1315 mm F100 油彩 ¥50,000-

「それでも抵抗すること」 1620 x1315 mm F100 油彩 ¥50,000-

塩原理絵子 : 1985~ / 安曇野市在住。大学生時代より制作を始める。意識と言葉の間を行ったり来たりすることが制作の源である。地元にてグループ展参加、個展開催。


「月光」
970 x1303 mm アクリル、油彩、キャンバス ¥400,000-

「水の面」
1455 x1120 mm アクリル、油彩、キャンバス ¥450,000-

「信仰」
1167 x910 mm アクリル、油彩、キャンバス ¥350,000-

君島しょうたろう: 1985~ / 長野市在住 現在無所属 合気道三段(NPO法人劇空間夢幻工房MAプログラム講師)


「上野駅」
F50 号、キャンバスに油彩、2012 年作、¥262,500( 税込 )

「コーマルタン通り」
F80 号、キャンバスに油彩、2012 年作、¥350,000( 税込 )

「マカオの夜」
F30 号、キャンバスに油彩、2011 年作、¥210,000( 税込 )

小林冴子 : 1983~ / 大阪成蹊大学 芸術学部 美術・工芸学科 絵画表現領域 洋画工房 卒業。2004、2009、2012、2013、2014、2015、2016、2017年と個展を開催、「My Sweet Winding Road」山門ギャラリー、第33回 FUKUIサムホール美術展 優秀賞、その他コンクール入選、グループ展参加等多数2017年:横浜と千曲市で個展開催予定


「重力に引かれる光」
1620 x1315 mm F100 キャンバス、アクリル ¥180,000-

「重力に引かれる光 II」 1620 x1315 mm F100 キャンバス、アクリル ¥180,000-

鈴村優 : 1983~ / 多摩美術大学大学院美術研究科博士前期課程卒。2013長野市に移転(SHINKOJIアトリエにて制作をはじめる)個展:SPACE-S (世田谷:2006)、かわかみ画廊 (2010~2015) 第7回高知国際版画トリエンナーレ2008、あおもり国際版画トリエンナーレ2010、第5回山本版画大賞展、他2005~2017グループ展、企画展多数参加出品


関係者スケジュール

搬出撤去:5/29

april anima(・l・)

エイプリル・アニマ(ル)

松田朕佳吉村正美
2017 4/1 – 4/9 13:00~17:00
オープニングレセプション 4/1(エイプリルフール) 15:00~17:00
@ FFS_Warehouse Gallery


春風に吹き寄せ集められた塊に魂が宿り動き始める
エイプリル アニマ
4 月の魂
軌跡を描いて、生きて死ぬ

ー松田朕佳


再び人間となって
次の自然と付き合おう

ー吉村正美




caption1
caption2

T16 detail

T16 / tableau 2016
「平面・絵画・イコン・画布・板・完成体・活人画・図画・可動」

2016 1,6,7,8,14,15,16,20,21,22,27,28,29.October 13:00~17:00
2016 10/8 16:00~ openning party・講評・各賞与選考
@ FFS_Warehouse Gallery / FFS企画
公募詳細 >>

展示期間:2016年10月1日~10月29日 木・金・土 13:00~17:00 入場無料


 かねてより、作品展示におけるキャプション(作品タイトル・制作年・制作者名等)を、作品に添えるという慣習的展示は、作品そのものををみつめて受け止める享受にとって、無用、むしろ邪魔であると、企画者は考えてきており、作品の瑞々しさをそのまま眺める仕様として、今回の展示は、別途作品展示見取り図を会場壁面に配置しますので、作品詳細は図によって確認いただきたいと思います。

企画者 町田哲也


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t16 works detail (PDF) >> DL Continue reading

Nagano Art File 2016 10×10

nagano art file2016
「10×10」
参加者募集のお知らせ。

2010年より毎年恒例になりました、「nagano art file」今年は11月にFLATFILE SLASHにて開催します。
2013年に開催し好評を頂いた、作品のサイズを「10cm×10cm」に限定した展覧会を行います。

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【募集要項】
■ 参加資格;長野にゆかりのある方。プロ・アマを問わず、年齢、性別、職業などの制限もありません。
■ 作品;テーマ、技法は自由。
■ 大きさ規定; 10cmX10cm。厚さの制限はありません。
■ 素材はイラストボード、ダンボール、ベニア板など自由。
■ *作品には必ずサインを入れて下さい。作品は両面テープ等で貼ります。すべて販売対象とさせて頂きます。売り上げの20%を委託料として納めて頂きます。
■ 作品点数は何点でも構いませんが、10cm×10cmで1作品となります。
■ 参加費;1作品につき¥300(立体作品は厚さ10cmごとに1作品の計算とさせて頂きます。) Continue reading

Shoji Yoshida / Nagano Alternative ″Landscape” 2016_02

ナガノオルタナティブ 2016_02
「ランドスケープ」吉田昌司展

私は人の姿を表現したいと思い制作しています。作品を発表始めた東京での生活の中で、樹木のように成長していく姿を想像して樹日(じゅひ)と言う作品を制作しました。そして長野に帰り素材を焼き物に変え半具象的な表現をクラスターと名付けて制作し始めました。これまで制作してきた作品の移り変わりを一緒に観ていただき、何かイメージして頂けたらと思います。
http://www14.plala.or.jp/y-shoji/ Continue reading